さて、本日はノズル掃除の道具と、ベットをフラットにするためのガラスが到着。
ピアノ線の適当なものがなかったので、火口掃除針が使えるか試してみました。0.4mm 系の針が最小ですが、購入してみました。ノズルの替えはアリエク経由なので2,3週間かかりますので、それまでプリントできないのは寂しいなと。
で、モノはこんな感じです。ノズルを突っつくには十分の長さです。MADE IN CHAINA とシールがありましたが速攻はがしてあります。
1.75mm のフィラメントとの比較。
1.6mm とヤスリも装備されています。微妙にギザギザが針にはきざまれているようです。
この裏面の記載の数字はよく意味がわかりませんでした。単位はなんでしょうね?
あと、0.2mm のノズルも買ったので、メンテナンス用にアリエクで以下をゲットしておきました。
これで、低価格なフィラメントで詰まっても怖くありません。どんどん安物フィラメント使いますよ。
プリンターヘッドを加熱して、突っつきましたら、あっさり貫通。出がよくなりました。すこし詰まっていたみたいです。無事に印刷できるでしょうかね。3mm ほどのガラスも装備(置いてクリップで挟んだだけですが)。スイッチは少しずらせる位置に穴が開いていたので、それで準備完了。
位置調整のパーツは、以下の3つがありますので、調整機能が付いたのは便利かなと。後に検討してみることに。
ベット調整して、マスキングテープ張って、PLAを印刷してみます。マスキングテープ分の調整がまだ慣れません。もう少し厚い紙でクリアランスを調整したほうがいいかもです。
おお、つまりも取れたようです。印刷復活!! プリント物は、テストプリント用にコレクションしてある、インベーダーのフックです。
この赤いフィラメント、温度でオレンジになるんですよね。写真で見る限り、オレンジですね。フィラメント自体は、赤色と表示のものを購入したんですが、、、、。ちゃんと赤色に発色するフィラメントが欲しいです。1980円だったから、ま、いいけど。
ということで、復活したので、ABSのプリントと、とりあえず空冷ダクトを新しいタイプにしようかなと。