パンして撮影する時に使う機器で忘れないようにメモ。
インパクトがある映像を撮りたくて、そういう機器をCNC と 3D プリンターで作ろうと思ってリサーチしていたのですが、edeldrone というメーカーの以下の機器にちょっと感動しました。
オフィシャルにある映像を見てもらったほうがわかりやすいんですが、以下メモ。
映像にあるプロダクトはどれも工夫されていて、好きなんですが特に以下の車輪に乗せてあるアダプターはもっと工夫の余地があるのでメモしておきます。
これをは、昇降式の器具に載っています。
手押し式なんですが、結構インパクトがある映像が取れますね。
円弧を描くようにタイヤを向けておけば回る感じです。
映像だとこういう感じに撮るといいなと。
ピザもダイナミックに撮れています。
まぁ、映像見るとイメージがもっとわかると思いますが、
こういうショットの取り方次第で映像はこうも変わるんだなぁと。
このタイヤに乗せるタイプは振動とかもあるので、以下のようなのものもいいですね。
たぶん、ギヤが組み込んであって水平に動く仕組みなんだと思います。
こういう、移動する撮影手法はドリー撮影って言うんですね。