アマゾンより早速到着したので、早速PC接続してみた。
Specが古いけども、ノートPCにRS232Cで接続。OSはWindows98です。古ぅ。久しぶりに引き出しのオクから引っ張り出してきたわけで。6年ぶりぐらいで、動かしたわけです。
ああだこうだと、いろいろ苦戦したあげくRS232Cの設定やら、3つのソフトウェア(前記事を参照)をああだこうだと試しながら、Ts Digital Multi Meter ViewerのTCP IP接続がやっぱり優秀。いいよね、やっぱりこれは。今回はつなげてるPCのスペックが低いので、必要最低限の仕事だけさせてあげて、LOGはメインPCにて取得。
テスタをつなげてるPCの設定は
UNI-T UT60E と互換があるようでV,mAなどは取得できた。ラッキー。他はまだ試してないけどとりあえずデータをネットワーク経由にて取得。
とりあえず、この前、100円ショップのUSB電池BOXをiPhone3Gへ接続。USB Pin1の5vの動きを見てみた。
すごいですね、このかっくん、かっくん。
まぁ、電池が使い古しのアルカリ電池(100円ショップの)なんだけども、
接続して5Vが、一瞬ゆらぎ、かく~んって4.4Vくらいまで落ちて4.8Vと4.5V前後をいったりきたり。アナログテスタで、針がユラユラしていたけども、こうしてグラフで見てみると、昇圧回路としては、完全に失敗作という感じですかね。出力側のコンデンサの電圧がすこ~んって抜けて、またチャージ。そういう具合なのか、また違うところに原因があるのかは、わかりませんが、もう少し安定してほしいですね。
そして、何より驚いたのは、アナログテスターで USBのPIN2,3の電圧計ったとき、2V弱だったのが、実は、
2.7V出ていたっていう驚愕の事実!上の写真は無負荷時。その記事はこちら。
なんちゅうか、どういうこと?読み間違えてるわけじゃないし、、、、間違えてます?
要するに、この抵抗分圧の計算値どおりの電圧が出ていたってことですかね。新しいデジタルテスターのほうが、やっぱり正確だよね?
やっぱり買ってよかった~、デジタルテスター。そして、Ts Digital Multi Meter Viewerの作者さま、島崎 正さんに感謝ですね。
面白いので、USBpin2,3も測ってみた。まずは、Pin2。
2.7Vくらいから、かく~んと1.4Vまで落ちて、その後2.48Vを推移。
PIN3。
2.72Vから、かっくんして2.5V程度になったあと、3Vあたりを安定推移。Pin3はあがるのね。
ほぉ~。