パーツが毎日届く感じ

ちょこちょこと、パーツを買っているので、ほぼ毎日なにか届くようなイメージです。今日は、タクトスイッチとトランジスタとダイオードが来ました。

tact1

このタクトスイッチは、互換機のnano とかに使われているのと同一タイプです。100個274円 @2.8円

tact2

サイズは、あとで計測しておきます。送料が無料になっていますが、どういう原理で無料に出来るんでしょうか? 七不思議です。

ESP13 なのか?な?

郵便局に取りにいってきました。開封してみてびっくり。FCの刻印すらもありません。

まぁ、試作品にはこれでいいや。

esp13

ソース画像も出しておきますよ。

 

さて、WiFi E-ink の材料も全部ゲットしました。まだソフトウェアは検討す余地はありますが、作りながら、いろいろ考えることに。

 

そのほか、24点くらい購入したのでちょっと疲れました。aliexpress 11.11セール やるんですね。実は欲しいものがあるので、買えたらいいなと思っていますが。ぽちり競争になるんじゃないかと思うので、買えないかもです。もし買えたら、紹介します。

リチウム電池選び

 

ケースに収まるもので幅が20mm 以内、長さが45mm 以内で薄め5mmくらいのものをピックアップ。

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組み込み用に使うLion は、サイズが、厚み5mm x 幅20mm x 長さ40mm のものだと、502040 という表記が使われるようで、それで検索するといろいろと出てきます。

 

1個あたり200円以内に収めたいので、10個で2000 円以内のものにしようといろいろと選定しています。今のところ候補は、

052030

このタイプ。10個で1600円で、@160円。あとは、502040 タイプ。以下は少し価格が問題。

502040_380ma

幅が18mmくらいだと余裕があっていいんですが。少し容量が少なくなってしまう。110mah

031830

もう少しいろいろと選定してみようと思います。

配置変更

ターミナルのサイズを探したら、どうやら10mm x 10.4mm x 14.2mmのようです。

まぁ、モノがきてないのでなんとも言えませんが。

 

そこで配置を変えました。上と下の基板の配置をずらして、ターミナルが右側側面とツライチとなるようなイメージです。ケースが幅2cmより若干小さいので、削る必要がありそうです。

 a

 

b

配置は、まぁ納得できそうな感じです。あともう少し。毎日少しづつ進めます。これが出来たら、次のプロジェクトもありますしね。作りたいものがたくさんあって、オープンソースハードウェアのジャンルは楽しいです。

 

この基板やソフトウェアも、うまく出来たら公開する予定です。希望者には、組み立て済みの販売(というか頒布?)もしようと思っています。ESP使いが、すぐに単独デバイスとして使えるベース基板のような存在になれればと。

 

基板のネーミングも大事ですよね。何がいいかな。このプロジェクトのコードネームは、DARI なんですが。

・充電基板付き、バックブースト、リチウム電池駆動、2階建て基板付き、プログラム書き込みは自動で、内臓ADCの切り替え機能付きで、駆動電圧、バッテリー電圧が取れるので、だいたいやりたいことはいけそうな感じ。

・拡張ボード次第で、ロジック変換、電圧電流測定、その他に対応。

・ブレッドボードに刺さって、横にも穴があまり配線楽

・ケースも汎用のものに入れれる

という感じ。 ESP Block とかにしようかな?

1000uf のTantalum を載せたよ

メインボードにTantalumのデカイのを載せておきました。

とりあえず、1000uF でいいやと思い、サイズを確認せずに買ったんですが調べてみると7343 というのはかなり大きかったです。

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かなり無理やりのせた感じです。あと、電流計測とスイッチ代わりのジャンパーをハイサイド(プラス側のことのようですが、電子回路ではこういう表現を使うようです)側に作成。

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結構な大きさのようで、もう少し小さいので良かったかなぁと。

Free-Shipping-7343-1000UF-6-3V-E-7343-108J-SMD-Tantalum-capacitors-20PCS-LOT-New-and20個で1258円。@63円でパーツとしては高価な部類です。

Tantalumって、鉱石でできた極性のあるコンデンサなんですね。耐用年数が電解コンデンサーよりあるのと、電解コンデンサーよりは同じ容量ならサイズが小さいというメリットが。

 

この回路だとこんな大きいのは入らないのかもですが、電源周りはしっかりとやっておいて損はないと思いますので。

 

最初に作るPCBとしては、ちょっと難易度が高すぎた感がありますが。早く入稿したくて、でも作業が進まず悶々とします。

INA226電流センサーを載せたけど

電流センサーのINA226を2階建て基板に乗せてみたんですが、なんかしっくりこないで迷っています。

・上基板は、温度湿度照度を取るもの。内臓ADC をIC2 のFSA3357で切り替えて、バックブーストの生成後3.3V とバッテリの電圧を見ている。

・内臓のなので、精度は10bitで簡易的なもの

・拡張して、電流と電圧を取る必要性があるのか?

 

なんていうことを考えていると、手がとまります。以下くらいまでは、配置と配線が進みました。

a

回路図は以下のようにしています。まだ、アラートを受けるPIN は決めていません。INA226 のスレーブアドレスを決めれるようにしておきました。

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ジャンパーピンは、以下のようなテーブルのようです。

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GPIO 0,2,15 は以下のように処理しておきます。この3つはモード切替のピンですが、使えるんでしょうか?あとで配線を選択できるようにスリットのジャンバーに接続しておいたほうがいいかもしれません。

 

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25mΩのシャント抵抗は、以下のにしました。2512サイズ。

2512-0-025-ohm-1-1W-SMD-Resistor-0-025R-R025-Chip-resistor-50Pcs-Lot-Free

 

端子は、以下のが安かったのでこれにしましたが、結構大きいです。

d正確な大きさがよくわかりませんが、以下のものくらいだと思います。

 c

とりあえず、このまま発注しちゃいますかね。迷っています。

 

うーん、あれこれ考えてとりあえずもう一週間考えることに。とりあえず、あまった所にむりやりINA226 のモジュール化をしたものを作って本日終了。

 

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